個人事業主 | どこまで飛んだ風のたね
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個人事業主
フルティの思いのままに 

私の友人でもあり、ティーンズミュージカルSAGAの歌の先生でもある古Tのブログである。

今日はいい事・・・っていうか最近、自分もこんな事を考えていたんだと言う事の思いを強くした。

ニッセイのおばちゃんの手土産戦略ではないが、我々の人生は・・・なんて大きく出ることも出来るが、ここでは、もう少し小さく。

私たちは舞台を作ってます。そしてそこで勉強し修行し、日々頑張っている子ども達や中高年!

舞台をやる以上はお客さんに来て頂きたい!

でも、年間何本も・・・いや、1年で一本の定期公演ですら重なってくると、チケットを同じ人には売りづらくなる・・・という。

ま、わからんでもない。

しかし、自分の舞台を見に来て欲しいとチケットを人様に売りつけ、買っていただこうと思っている以上、私たちは一人の役者であっても、事業主なのである。

私は昔、喫茶店を経営してたが、毎日毎日、お客さんにどうやったら来て頂くかを考えていました。
お店をきれいにしたり、個性的にして、人目を引いたり。
美味しいメニューを考え出したり、美味しくなるように練習したり。
チラシを配ったり、ネットを利用したり・・・・

そして、少しずつお客さんが来てくれて、常連さんも増えてきたりする。
常連さんになると毎日来る人、毎週来る人、毎月来る人・・・そうやって何か得があって店に足を運んでくれるようになる。

至極当たり前の話である。

それは、役者にも同じ事が言えるのではないか?

一生懸命、何ヶ月も前から練習して、たくさんの人に見て頂きたいと頑張って舞台を作る。
そこに、間違いがないのなら、年に2,3回。いや、月に一回くらいの二時間の2000円の芝居を見に来てくださいと言うくらい簡単な事だ!

それも演目も違っているならなおさら!

芝居の世界は同じ芝居を何百回もする事だっていくらでもある世界。
同じように見えても毎回違うのが芝居の面白いところだし、舞台に真剣に立っている役者ならそのことくらい分かるはずで、その面白さも、人に伝えたいものだ。

役者でなくても、ほとんどの芸術家だってそうだと思うし、職人さんや、農家や畜産業の方も一緒だと思う。

すべからく、お仕事とはそう言うものだ!

人のために、社会のために、自分の出来ること、やっている事を、人様に与える。

一度来て頂く。チケットを買っていただいたら、お礼の一言は勿論。
次に足を運んでくれるための、戦略を色々と練らなくては、商売は成り立ちません。

天才でもスターでもない限り、当たり前の努力であって、それを惜しむのはその世界に向いていないと思うし、転職した方がいい。
でも、この当たり前の事が分からないと、どこに転職しても同じ事を繰り返すのが常ですね!?

役者も個人事業!

潰れないように営業努力をしましょう!

まして、舞台芸術は人間社会には絶対必要な事なのです!文化です!
それを廃れさせることは、人間以下に成り下がることでもあります。
いくら経済が潤って、いい家に住もうが、芸術を理解しようという気持ちや、芸術文化で癒されないなら無意味な人生です。

多くの人に楽しみをわけていきましょう!
| 舞台創造研究所 スタジオ「風のたね」 | 00:46 | - | - |
Material: さくらぽっぷ
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